この記事では、狂zip先生とHypergryphとYostarによる四コマ漫画「アークナイツ OPERATORS!」を紹介しています。
「読む」ことも「描く」ことも大好きな漫画オタクが実際に読んでみて面白いと思ったポイントや感想について語っており、ネタバレを目的としたものではありません。
「アークナイツ OPERATORS!」がどんな作品で、どこに見所があって、どう面白いのか?
読んでみたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。
すでに読んだことのある方は「そんな見方もあるのか」と楽しんでいただければ幸いです。
「アークナイツ OPERATORS!」の作品情報
▼画像をクリック(タップ)すると試し読み出来ます。▼
- 公式が監修しているだけあってキャラクター性に齟齬がない!
- ゲームでは決して見ることの出来ないほのぼのとして平和な日常がある!
- 推しオペレーターの新たな魅力を見つけられる!
「アークナイツ OPERATORS!」のおすすめポイント2選
アークナイツの公式が監修している!
「アークナイツ OPERATORS!」に収録されているエピソードは、アークナイツの公式X(旧Twitter)にて掲載された四コマ漫画です。
全て公式が監修しているため、キャラクター性にブレががなく、イメージが崩れません。
絵柄もゲーム内のキャラデザに近いので、違和感なく読めることでしょう。
反対に作家の個性が表れた作品やお気に入りのオペレーターだけを見たいのであれば、アンソロジー漫画や同人誌、ファンアートがおすすめです。
低レアのオペレーターにもスポットが当てられている!
ゲームでは上位互換のオペレーターがいるせいで、中々活躍する場が得られない低レアのキャラクターにもスポットが当てられています。
行動予備隊A6のママ的存在であるオーキッドの苦悩をはじめ、何かしらの悲劇が示唆されている行動予備隊A1メンバーの平和な日常が垣間見えます。
作品紹介で挙げたオペレーター以外にも、シャマレやポプカル、ドゥリン、サイラッハ、アルケット、クロージャなど、メインキャラ以外もちょくちょく登場していました。
さらに異格したオペレーターが主人公の漫画も収録されているので、見た目以上に内容は濃密です。
ゲームだけでは知りえなかったオペレーターの魅力がたくさん見つかるかもしれません。
「アークナイツ OPERATORS!」を読んだ感想
アークナイツの癒し枠!
ストーリーが重いことに定評のあるアークナイツですが、「OPERATORS!」では心を破壊されずに済みました。
基本的にほのぼのとした平和な日常が描かれているので、アークナイツの「癒し」を見てみたい方におすすめです。
ちなみに私はこの「OPERATORS!」を読んで、育てたいオペレーターが一気に増えました。
まぁ……当然のように龍門弊(お金)と作戦記録(経験値)が枯渇しているわけですが……
中には、オペレーターのスキルや素質をネタにしたエピソードもあるので、キャラクターへの理解が深いほど楽しめると思います。
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あとがき
「アークナイツ」は飽き性の私が唯一続いているお気に入りのスマホゲームです。
あの何とも言えない陰鬱な雰囲気がたまりません!
キャラクターもストーリーもゲーム性も大好きな作品なので、これからも楽しくプレイさせていただきます。